- Babi
久々の日記。
なんとなく、日記を書くことが減っている。
HPに遊びに来た人がちょっと立ち寄ってくれたら嬉しい。
もうすぐ仕事で作編曲させていただいた楽曲が放送されます。
NHK・Eテレ「みいつけた!」という番組です。
ミュージシャンのDAIGOさんが声優を務めるキャラクター・オスワルおうじが歌いあげる、「きみのおうこく」という曲を作りました。
(歌詞は作詞家さんが作られております。)
オンエアは11/2 の7:30〜7:45 よるは、18:25〜18:40
是非是非きいてください〜。
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ここからは個人のお話。
これから、育児のことも時々書いて行こうかなと思ったり。
私は現在子どもが2人(男の子3歳と0歳)いて、幾度と放心し、涙し、悩んでいる所。
最近新しい曲を作っていて、昔から悩み事や、喜びも含め感情のエネルギーが強い時に曲に変換する癖が幼い頃からあり、作り終わって何に悩んでいたのかわからないフワッとしたものが、解消することがよくある。
その最近作っている歌詞に出てきたのは、
「いつも きみは 心の海(ママの) 泳ぐ(波も) 一艘の舟 大きな波来ても 船を立てろ my son! my son!」
でして、
センシティブな息子、どうしてこんなに気持ちを共感するのが難しいんだろう、いろんな出来事の背景が見えなくて、本を沢山読み漁ってはくるくる、迷走するなぁ、、、
と思ったりしていたけれど、違う違う、きっと息子は私の小さな変化にとてもとても敏感で、仕事が忙しくなったり、下の子の育児もやってきたり、その私の表情や感情をさらに細やかに吸い込んで、とても繊細に反応するのでは?っと思ってきた所。
気づくの遅いよ〜。
子どもは今を生きている!というのに、私というものはいつも未来ばかり気になってしまう癖があるので、待って!今よ、今よ。っと唱えるこの頃。
そうすると、あれ、私全然息子を見てる様で見ていなかったのね、なんて落ち込んだりもして。今を見てみたら、トイレに行きたいモジョモジョした顔がやっとわかりました。全然わからなかったからお恥ずかしい。。。。
親友みたいに仲良しの自信はあるけれど、母としてはもうなんだか迷子。
産休育休をして、子どもと向き合おうと思ったて仕事をセーブして、音楽から離れると、私揺れ揺れになってしまって、そうだ、音楽やっててやっとだったんだって思い出し、音楽は常にやっていたいと思ったの。
ということで、トイレの練習もゆっくり、彼の気持ちを優先しながら進めている所。
あれ、脱線しすぎてるかな?また書きつつ、文章ももう少しね、、、、。コツコツ。
写真は友だちにハロウィン仮装に急遽誘ってもらい、前夜に銀色のパンツをゲットし、アイス帽子作りました。たのしかったね♩
Babi
